“とうざんじたて”の漢字の書き方と例文
語句割合
唐桟仕立100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると、太棹ふとざおの張代えを持って来て見せていた、箱屋とも、男衆とも、三味線屋ともつかない唐桟仕立とうざんじたての、声のしゃがれた五十あまりの男がその相手になって
一世お鯉 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)