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とうくん
ふりがな文庫
“とうくん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
董勛
50.0%
薫勛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
董勛
(逆引き)
晋の
宗懍
(
そうりん
)
の『
荊楚歳時記
(
けいそさいじき
)
』註に魏の
董勛
(
とうくん
)
の『問礼俗』に曰く、正月一日を鶏と
為
(
な
)
し、二日を
狗
(
いぬ
)
と為し、三日を羊、四日を
猪
(
い
)
、五日を牛、六日を馬、七日を人と為す。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
とうくん(董勛)の例文をもっと
(1作品)
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薫勛
(逆引き)
千年をふる樹なれば春の初め祝事に野べに出でて取り帰りけるならし、按ずるに
薫勛
(
とうくん
)
『答問』に歳首松枝を折り、男は七、女は二、以て薬と
為
(
な
)
してこれを飲むと侍れば
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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