“といて”の漢字の書き方と例文
語句割合
問者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
問者(といて)は「仏は生死をまぬかれず。何となれば仏は人なるがゆえに、人は生死をまぬかれざるがゆえに、汝は爾(しか)く言いしがゆえに」
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
その例を一つ申しますが、今問者(といて)が言葉を発すると同時に左の足を高く揚げ、左右の手を上下向い合わせに拡げて、その手を拍(う)つ拍子に足を厳しく地に打ちつける。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
まずどういう風になって居るかと言うに、答者(こたえて)は図面にあるごとくに坐って居る。すると問者(といて)の方は立ち上って数珠(じゅず)を左の手に持ちしずしずと歩んで答者(こたえて)の前に立ちます。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)