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でんしゃへきかく
ふりがな文庫
“でんしゃへきかく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
殿舎碧閣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿舎碧閣
(逆引き)
守将の
李豊
(
りほう
)
以下ほとんど斬り殺されるか
生擒
(
いけど
)
られてしまい、自称皇帝の建てた偽宮——
禁門朱楼
(
きんもんしゅろう
)
、
殿舎碧閣
(
でんしゃへきかく
)
、ことごとく火をかけられて、寿春城中、いちめんの
大紅蓮
(
だいぐれん
)
と化し終った。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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