“でをさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
出納100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『十三の年から、もう一遍も出えしまへんがな。……あんたに別れてから一遍も出えしまへんのや。……十二の時、あんたと一所いつしよに祭に出ましたな、あれが出納でをさめだしたんや。』
東光院 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)