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てんぷうかいたう
ふりがな文庫
“てんぷうかいたう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天風海濤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天風海濤
(逆引き)
人生
幸
(
さいはひ
)
にこの別乾坤あり。誰か又
小泉八雲
(
こいづみやくも
)
と共に、
天風海濤
(
てんぷうかいたう
)
の蒼々浪々たるの処、去つて還らざる
蓬莱
(
ほうらい
)
の
蜃中楼
(
しんちうろう
)
を歎く事をなさん。(一月二十二日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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