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てんちがん
ふりがな文庫
“てんちがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天地眼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天地眼
(逆引き)
矜羯羅が柔和で立像、制吒迦が岩へ「踏み下げ」て
忿怒
(
ふんぬ
)
の相、不動の本体は
安座
(
あんざ
)
であって、片手が剣、片手が
縛縄
(
ばくなわ
)
、
天地眼
(
てんちがん
)
で、岩がある。岩の中央に滝、すなわち水の形を示している。
幕末維新懐古談:07 彫刻修業のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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