“てらじまむねのり”の漢字の書き方と例文
語句割合
寺島宗則100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文久二年渡欧の船中で松木弘安まつきこうあん(後の寺島宗則てらじまむねのり)らに向い「とても幕府の一手持はつかしい。ず諸大名を集めて、独逸ドイツ連邦のようにしては如何」(『自伝』)と述べ幕府を
福沢諭吉 (新字新仮名) / 服部之総(著)