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てらいしまさみち
ふりがな文庫
“てらいしまさみち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寺石正路
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺石正路
(逆引き)
著者
寺石正路
(
てらいしまさみち
)
氏が明治三十二年の颱風の際に見た光り物の記載には「火事場の
火粉
(
ひのこ
)
の如きもの無数空気中を飛行するを見受けたりき」
颱風雑俎
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
この現象については、最近に、
土佐
(
とさ
)
郷土史
(
きょうどし
)
の権威として知られた
杜山居士
(
とざんこじ
)
寺石正路
(
てらいしまさみち
)
氏が雑誌「土佐史壇」第十七号に「郷土史断片」その三〇として記載されたものがある。
怪異考
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
てらいしまさみち(寺石正路)の例文をもっと
(2作品)
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