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てらいげ
ふりがな文庫
“てらいげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
衒気
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衒気
(逆引き)
それが
夜郎自大
(
やろうじだい
)
でするような、
衒気
(
てらいげ
)
にも、高慢にも響かないで、いかにも尋常に出て来る。さながら、そう呼んで差支えないだけの家に生れた子が、そう呼んでいる通りの自然にしか響かないのです。
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
てらいげ(衒気)の例文をもっと
(1作品)
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