トップ
>
てだる
ふりがな文庫
“てだる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手垂
50.0%
手樽
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手垂
(逆引き)
「手樽」といふ小さい駅を過ぎて、駅の人が「テダル」と呼んでるのを私は
手垂
(
てだる
)
といふやうに考へちがへて面白い名だと思つたが、手を垂れるのでなく手の樽であつた。どちらにしても好い名である。
東北の家
(新字旧仮名)
/
片山広子
(著)
てだる(手垂)の例文をもっと
(1作品)
見る
手樽
(逆引き)
入海
(
いりうみ
)
の浅瀬の
水草
(
みくさ
)
日にねむる
手樽
(
てだる
)
の駅をわが過ぎにける
東北の家
(新字旧仮名)
/
片山広子
(著)
てだる(手樽)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
てさ