“てじおざら”の漢字の書き方と例文
語句割合
手塩皿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「こっちは、丸窓まるまどといたしましょう。少々むつかしいな。手塩皿てじおざらもってきて大吉、型をとるから。それとおぼんもな。わた出すから」
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)