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ていしやぢやうわき
ふりがな文庫
“ていしやぢやうわき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
停車場側
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
停車場側
(逆引き)
停車場側
(
ていしやぢやうわき
)
に立つて車を待つ間、夫人はお鶴の前に近く居ながら、病院のあるといふ場処を
大凡
(
おほよそ
)
の想像で
見当
(
あたり
)
を附けて見た。二筋の細い道が左右にあつた。
灯火
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
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