“づつうこう”の漢字の書き方と例文
語句割合
頭痛膏100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こめかみにった頭痛膏づつうこうにかかるおくれ毛をなでつけながら、自分のほうを向いたが、軽くうなずいて片頬かたほおで笑った。
竜舌蘭 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)