“つゐぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
追捕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追捕つゐぶの手は、京都江戸のみにとゞまらなかつた。第二次、第三次と、全国に亙る検挙網は布かれて、多数の志士が捕縛された。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
これを追捕つゐぶの任となし
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)