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つづらや
ふりがな文庫
“つづらや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
葛籠屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葛籠屋
(逆引き)
ある時、
葛籠屋
(
つづらや
)
の店蔵に
荒莚
(
あらむしろ
)
を敷いた段をつくって、段上に丸鏡と
榊
(
さかき
)
と燈明をおき
神縄
(
しめ
)
を張り、白衣の男が無中になって怒鳴っていた。
旧聞日本橋:10 勝川花菊の一生
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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