“つかさめし”の漢字の書き方と例文
カタカナ:ツカサメシ
語句割合
司召100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正月の司召つかさめし始まる夜、雪のひどく降ったのに鷹司殿にまいりて、任官の事を願いあげ、「おもへ君、かしらの雪をかきはらひ、消えぬさきにといそぐ心を」
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
まちて仮の内裏だいり司召つかさめし 碩
俳句への道 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)