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ちょうなぞ
ふりがな文庫
“ちょうなぞ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手斧初
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手斧初
(逆引き)
菜の花の咲きそめる坂東平野の一角に、力ある大工たちの
手斧初
(
ちょうなぞ
)
めの音から、親鸞が四十二歳の人生のさかりにかかる稲田生活の一歩は初まった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
富士川へ出陣のまえに
手斧初
(
ちょうなぞ
)
めをあげたあの館がもう落成していたのである。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうなぞ(手斧初)の例文をもっと
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