“ちょうせんにんじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
朝鮮仁参50.0%
朝鮮人参50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝鮮仁参ちょうせんにんじんあめん棒の状袋もすっかり忘れてしまってただ苦しまぎれに妙な返事をする。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「それから河豚ふぐ朝鮮仁参ちょうせんにんじんか何か書いてある」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「先日、殿からお贈り申し上げた朝鮮人参ちょうせんにんじん、どうでござります。召しあがりましたか」
増長天王 (新字新仮名) / 吉川英治(著)