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ちやうら
ふりがな文庫
“ちやうら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帳羅
66.7%
張羅
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帳羅
(逆引き)
「何が面白くて、膝つ小僧なんか撫で廻すんだ。早く申上げないと一
帳羅
(
ちやうら
)
が
摺
(
す
)
り切れさうで、心配でならねエ」
銭形平次捕物控:109 二人浜路
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
薄化粧に、一
帳羅
(
ちやうら
)
らしい銘仙を着て、赤い帶も、黒い髮も、水へも火へも飛込みさうな、純情無垢の象徴に見えて、平次の目には危つかしくてならないのでした。
銭形平次捕物控:075 巾着切の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちやうら(帳羅)の例文をもっと
(2作品)
見る
張羅
(逆引き)
……でもねえ、ゴミ/\した工場なんかへ、お
裝飾
(
めかし
)
をして一
張羅
(
ちやうら
)
を着ちや行かれませんのですもの。
見学
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
ちやうら(張羅)の例文をもっと
(1作品)
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