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ちとばかり
ふりがな文庫
“ちとばかり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
些計
50.0%
些許
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
些計
(逆引き)
「アニメルレ、ドオラテ」に「フイノツキイ」
些計
(
ちとばかり
)
あらば足りなん。まことの晩餐をばサンタガタにてしたゝむべし。こゝは早く
拿破里
(
ナポリ
)
の風の吹くが快きなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ちとばかり(些計)の例文をもっと
(1作品)
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些許
(逆引き)
御持帰
(
おもちかえ
)
り下さい、面白からぬ御所置、珠運の
為
(
し
)
た事を利を取ろう
為
(
ため
)
の商法と思われてか片腹痛し、
些許
(
ちとばかり
)
の尽力したるも岩沼令嬢の為にはあらず、お辰いとしと思うてばかりの事
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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