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ちうにかいふう
ふりがな文庫
“ちうにかいふう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中二階風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中二階風
(逆引き)
座敷の三
方
(
ぱう
)
は
硝子障子
(
がらすしやうじ
)
で、廊下がグルリと
𢌞
(
ま
)
はり
縁
(
えん
)
のやうになつてゐた。障子の外へ出て見ると、
中二階風
(
ちうにかいふう
)
に高く作られて、直ぐ下が稻田であると分つた。星明りにも見晴らしの
佳
(
よ
)
いことが知られた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
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