トップ
>
だいひばしら
ふりがな文庫
“だいひばしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大火柱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大火柱
(逆引き)
後には幅の広い
大火柱
(
だいひばしら
)
が眼底にいつまでもハッキリとした残像を刻みつけたのだった。
地球盗難
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ターネフ首領たちは、その時刻、全市に
捲
(
ま
)
きおこる連続爆音と天に
冲
(
ちゅう
)
する幾百本の
大火柱
(
だいひばしら
)
を見んものと、三階の窓ぎわで酒をのみながら、時刻の来るのを、たのしげに待っていたのである。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
だいひばしら(大火柱)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おおひばしら