“だいがら”の漢字の書き方と例文
語句割合
台唐臼100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或日、良寛さんは国仙和尚から、米をけと命ぜられた。良寛さんは黙つて本を閉ぢて、台唐臼だいがら蹈台ふみだいにのぼつた。そして搗きはじめた。
良寛物語 手毬と鉢の子 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)