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だいがくし
ふりがな文庫
“だいがくし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大学士
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大学士
(逆引き)
「そうですか。いや、さよなら」
大学士
(
だいがくし
)
は、また
忙
(
いそが
)
しそうに、あちこち歩きまわって
監督
(
かんとく
)
をはじめました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「君たちは
参観
(
さんかん
)
かね」その
大学士
(
だいがくし
)
らしい人が、
眼鏡
(
めがね
)
をきらっとさせて、こっちを見て話しかけました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「ああ、ではわたくしどもは
失礼
(
しつれい
)
いたします」ジョバンニは、ていねいに
大学士
(
だいがくし
)
におじぎしました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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