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たんばや
ふりがな文庫
“たんばや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丹波屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丹波屋
(逆引き)
最初に佐久間町の
丹波屋
(
たんばや
)
に行つた平次は、一人息子を亡くして、悲歎にくれてゐる兩親を慰めて、兎にも角にも、伜の清次郎の死體を見せてもらひました。
銭形平次捕物控:286 美男番附
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
これから
元名村
(
もとなむら
)
の所へ来ると
丹波屋
(
たんばや
)
という茶漬屋がありますが、
此処
(
ここ
)
も客が一杯で
彼
(
あ
)
れから右へ切れて、川崎へ掛る石橋の所、
妻恋村
(
つまごいむら
)
へ出ようとする角に
葭簀張
(
よしずっぱり
)
が有って
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たんばや(丹波屋)の例文をもっと
(2作品)
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