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たんぜい
ふりがな文庫
“たんぜい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丹青
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丹青
(逆引き)
しかし湖を画き、雲を画き、寺を画き得ても、そこに「午の貝おくる木玉」を添えることは、
丹青
(
たんぜい
)
の技のよくするところであるまい。詩の独自の境地はこの辺にも存する。
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(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
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