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たてだいくちょう
ふりがな文庫
“たてだいくちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竪大工町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竪大工町
(逆引き)
御青物
(
おんあおもの
)
御用所
(
ごようどころ
)
神田
(
かんだ
)
竪大工町
(
たてだいくちょう
)
の
御納屋
(
おなや
)
に奉公に出ていて、江戸
馴
(
な
)
れている上に、丹那小町と呼ばれた美人なので、村の若者が競って恋を寄せたのであったが、ことごとく斥けて
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
森右門は
竪大工町
(
たてだいくちょう
)
の
裏店住居
(
うらだなずまい
)
で、家になんか滅多に居た事のない人間。
銭形平次捕物控:036 八人芸の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
たてだいくちょう(竪大工町)の例文をもっと
(2作品)
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