トップ
>
たてきず
ふりがな文庫
“たてきず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
縦疵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縦疵
(逆引き)
ある時
菓樹
(
かじゅ
)
は幹に疵つけ徒長を防ぐと結果に
効
(
こう
)
があると云う事を何かの雑誌で読んで、屋敷中の梨の
若木
(
わかき
)
の膚を一本残らず小刀でメチャ/\に
縦疵
(
たてきず
)
をつけて歩いたこともあった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
たてきず(縦疵)の例文をもっと
(1作品)
見る