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たつへい
ふりがな文庫
“たつへい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
辰平
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辰平
(逆引き)
三ヶ寺の中央に
位
(
くらい
)
する東泉寺の寺男で
辰平
(
たつへい
)
と名づける六十ばかりの爺さんが、裏庭に落ちこぼれた
躑躅
(
つつじ
)
の赤い花を掃き寄せながら、だんだん墓地の方へ、
箒
(
ほうき
)
を動かして進んでゆきますと、突然
墓地の殺人
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
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