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たけなかはんべえしげはる
ふりがな文庫
“たけなかはんべえしげはる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竹中半兵衛重治
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹中半兵衛重治
(逆引き)
ついにお亡くなり遊ばしたと聞いております……あの、
竹中半兵衛重治
(
たけなかはんべえしげはる
)
さまこそ、この似絵のおひとにちがいありません。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その栗原山には今、近頃の
孔明
(
こうめい
)
か
楠
(
くすのき
)
の再来かのようにいわれている斎藤家の旧臣、
竹中半兵衛重治
(
たけなかはんべえしげはる
)
が閑居している。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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