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たかとう
ふりがな文庫
“たかとう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
高頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高頭
(逆引き)
之
(
これ
)
を
高頭
(
たかとう
)
君の太陽暦年表に拠って換算すると、十一月二十一日となるので、山の展望には少し時期が早いし、雪も浅間にはまだそう積っていない筈であるから
嘉陵紀行
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
朝日岳から牛ヶ岳に至る間にも、二、三ヶ所はこういう所があるであろう。牛ヶ岳は
高頭
(
たかとう
)
君が清水から登られ、第八回日本山岳会小集会の席上で其話をされた。
利根川水源地の山々
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
それで
高頭
(
たかとう
)
君を煩わして之を買占めることに相談を決めたのであるが、さて其後の保存方法や村有である土地のことなどを考えると、土地をも併せて買い取らなくては
思い出す儘に
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
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