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たいごう
ふりがな文庫
“たいごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大剛
50.0%
大豪
25.0%
対濠
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大剛
(逆引き)
とはいえ
大剛
(
たいごう
)
の彼にとっては、恐怖の種とはなりそうもなかった。
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たいごう(大剛)の例文をもっと
(2作品)
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大豪
(逆引き)
大豪
(
たいごう
)
の武田勝頼には、仙人壺も
祟
(
たた
)
らなかったらしい。いやいや決してそうではなかった。壺は大いに祟ったのである。ある夜壺は音楽を奏した。これが勝頼にはこんなように聞こえた。
大捕物仙人壺
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たいごう(大豪)の例文をもっと
(1作品)
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対濠
(逆引き)
秘奥が見えそめて来ると、疑わしい
狡猾
(
こうかつ
)
な「打ち建てられたる秩序」は脅かされるに至った。それは最高の革命的徴候である。権力の下心は
対濠
(
たいごう
)
のうちにおいて民衆の下心と
相見
(
あいまみ
)
ゆる。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
たいごう(対濠)の例文をもっと
(1作品)
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