トップ
>
そりむね
ふりがな文庫
“そりむね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
反胸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
反胸
(逆引き)
いかつい大太刀の
柄
(
つか
)
がしらを
反胸
(
そりむね
)
に突出して、
肱
(
ひじ
)
を張っている三名の侍が一人の武蔵を囲むように押し並んで、
傲岸
(
ごうがん
)
に何かいい渡している様子を——光悦は門の外に見出した。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そりむね(反胸)の例文をもっと
(1作品)
見る