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そうど
ふりがな文庫
“そうど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
痩土
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
痩土
(逆引き)
それを王宮といえば、後宮三千の
美姫
(
びき
)
、金銀財宝の山を想像させるような、朝威を形づくったから、何遍だって
滅
(
ほろ
)
ぶのだ。当然
痩土
(
そうど
)
の
飢
(
き
)
民の眼からは、常にそこは大きな物質の対照にされるだろう。
人間山水図巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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