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ぜんじまる
ふりがな文庫
“ぜんじまる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
善寺丸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
善寺丸
(逆引き)
秋になると
善寺丸
(
ぜんじまる
)
の甘い実が枝をたわめ、庄次郎、八十三郎の兄弟が、歯の
生
(
は
)
えだした幼少のころから、今もなお、秋になれば、舌つづみを打たせてくれる柿である。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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