“ぜつく”の漢字の書き方と例文
語句割合
絶句100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お粂は絶句ぜつくして、ゴクリと固唾かたづを呑みました。
銭形平次捕物控:311 鬼女 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
内儀のお紺はさすがに絶句ぜつくするのです。
徳兵衞の言葉は涙に絶句ぜつくしました。