“せんぼつご”の漢字の書き方と例文
語句割合
戦歿後100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無軌道な彼女の虚栄みえの種子を植えつけたのもおそらく数年間の奉公にみこんだその家庭の雰囲気ふんいきであり、それが良人の戦歿後せんぼつご、しばらく中断状態にあった心神の恢復かいふくとともに芽出しはじめ
縮図 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)