トップ
>
せんださんぼう
ふりがな文庫
“せんださんぼう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
千朶山房
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千朶山房
(逆引き)
厳師森夫子は
千朶山房
(
せんださんぼう
)
に
簀
(
さく
)
を
易
(
こ
)
えたまい又莫逆の友九穂井上君は飄然として道山に帰りぬ。爾来われは教を請うべき師長もなくまた歓び語るべき伴侶もなし。
「麻布襍記」叙
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
千朶山房
(
せんださんぼう
)
の草稿もその晩年『明星』に寄せられたものを見るに
無罫
(
むけい
)
の
半紙
(
はんし
)
に毛筆をもって楷行を交えたる書体、
清勁暢達
(
せいけいちょうたつ
)
、直にその文を思わしむるものがあった。
十日の菊
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
せんださんぼう(千朶山房)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
せんださんばう