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せきいんぼん
ふりがな文庫
“せきいんぼん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石印本
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石印本
(逆引き)
誤植の
次手
(
ついで
)
に又思ひだしたが、
何時
(
いつ
)
か
石印本
(
せきいんぼん
)
の
王建
(
わうけん
)
の
宮詞
(
きゆうし
)
を読んでゐたら、「
御池水色春来好
(
ぎよちのすゐしよくしゆんらいよし
)
、
処処分流白玉渠
(
しよしよぶんりうすはくぎよくのきよ
)
、
密奏君王知入月
(
くんわうにみつそうしつきにいるをしる
)
、
喚人相伴洗裙裾
(
ひとをよんであひともなつてくんきよをあらふ
)
」
本の事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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