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すわちょうがし
ふりがな文庫
“すわちょうがし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
諏訪町河岸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諏訪町河岸
(逆引き)
人目に立たない好い場所を考えましょうといって、思い附いたのが
諏訪町河岸
(
すわちょうがし
)
の「坊主そば」の二階であった。
幕末維新懐古談:51 大隈綾子刀自の思い出
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
諏訪町河岸
(
すわちょうがし
)
のあたりから、舟が少し中流に出た。
吾妻橋
(
あづまばし
)
の上には、人がだいぶ立ち止まって川を見卸していたが、その中に書生がいて、丁度僕の乗っている舟の通る時、大声に「
馬鹿
(
ばか
)
」とどなった。
百物語
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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