“じんせきみとう”の漢字の書き方と例文
語句割合
人跡未踏100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気がつくとはるか向うでコツコツ何かやっている。さながら、人跡未踏じんせきみとうの山奥が、生れながらの住家のようで、七十を越した人などとはとても思われない。
旧聞日本橋:08 木魚の顔 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)