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じょせんし
ふりがな文庫
“じょせんし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
徐羨之
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徐羨之
(逆引き)
〈
徐羨之
(
じょせんし
)
云々かつて行きて山中を経るに、黒竜長さ丈余を見る、頭角あり、前両足皆具わり、後足なく尾を
曳
(
ひ
)
きて
行
(
ある
)
く、後に文帝立ち羨之
竟
(
つい
)
に凶を以て終る〉などあれど、東洋の例至って少ない。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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