“じやうかはづれ”の漢字の書き方と例文
語句割合
城下外100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁度直記なほきの十八のあきであつた。ある時二人ふたり城下外じやうかはづれの等覚寺といふ寺へおやの使に行つた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)