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じちゅうたいしれい
ふりがな文庫
“じちゅうたいしれい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
侍中太史令
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
侍中太史令
(逆引き)
このほど、
侍中太史令
(
じちゅうたいしれい
)
の
王立
(
おうりゅう
)
という者が、天文を観るに、昨年から
太白星
(
たいはくせい
)
が天の河をつらぬき、
熒星
(
けいせい
)
の運行もそれへ向って、両星が出合おうとしている。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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