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しんゑ
ふりがな文庫
“しんゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心會
50.0%
神會
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心會
(逆引き)
何樣
(
どう
)
して
心會
(
しんゑ
)
體得のなんのといふ境地に到り得るもので有らう。何でも彼でも着手の處を適切に知り得て、そしてそこに力を用ひ功を積んで、そしてそこから段々と進み得べきでは有るまいか。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
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神會
(逆引き)
姫は生れながらの官能に養ひ得たる
鑒識
(
かんしき
)
をさへ具へたれば、その妙處として指し示すところは悉く我を服せしめ、我にその
神會
(
しんゑ
)
の尋常に非ざるを歎ぜしめたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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