“しんほりえちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
新堀江町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
植木屋の辰五郎の家は、新堀江町しんほりえちょう寄りの裏店うらだなで、平次が行った時は、まだ女房のお滝の死骸もそのまま、辰五郎は死んだ女房のとこの前に、大胡坐あぐらをかいて茶碗酒をあおっているところでした。