“しんとくせん”の漢字の書き方と例文
語句割合
沈徳潜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国朝六家詩鈔こくちょうりくかししょうの初にある沈徳潜しんとくせんの序には、乾隆丁亥夏五けんりゅうていがいかご長洲ちょうしゅう沈徳潜しんとくせんしょす時に年九十有五。とわざわざ断ってある。長生ながいきの結構な事は云うまでもない。
思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)