“しんじつみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
眞實味50.0%
真実味50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ようございますとも。」メァリーも持前らしい愛嬌の無い、しかし眞實味しんじつみのある口調くてうで繰り返した。
使者三名の口上こうじょうには、その真実味しんじつみがこもっていた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)