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しんいしば
ふりがな文庫
“しんいしば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新石場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新石場
(逆引き)
ぷーんと
藍
(
あい
)
の香のたかい
袷
(
あわせ
)
の
仕
(
し
)
つけ糸を抜いたばかりなのを着込んで、今日も、灯ともし頃から、わざと人目離れた場末の
新石場
(
しんいしば
)
の
金子屋
(
かねこや
)
へ出かけてゆくと
春の雁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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